命について
ふとそんなことについて
書いてみようかと。
最近、私の周りでは
病気(がん)で悩み悲しんでいる方がいる。
そして大切な人が病気で亡くなる経験をされてる方も。
抗がん剤治療がどんなにしんどくても
「家族のために戦います！」と。
本当にそうなんだろうか。
亡くなられた方の最後は
「もう死にたい、こんなに痛いのは耐えられない」
と、苦しんでおられる。
自分を傷つけることが
病気に打ち勝つことなんだろうか。
優しく心身に寄り添い
今身体にとって必要なことは
何なのか。
対話していくことが大切なんじゃないかと
私は思う。
与えられた身体を大切にして欲しい。
命を大切にして欲しい。
きっとそう出来る治療方法があるはず。
この世界に私たちは苦しみに来たんじゃない。
楽しみにきたはず。
生死は決められない。
そして死ぬことは決まっている。
だったら、死ぬ瞬間まで楽しんで生きていきたい。
いつ死ぬかは誰にも分からない。
何で死ぬかも。
出来ることは１日１日、毎瞬毎瞬を生き抜くこと。
そして私の身体や魂が喜ぶことを選び堪能すること。
勝とうとするのではなく
共存していくことが大事なのでは無いかと思う。
どうか身体を大切にして
命を大切にして
全うして欲しい。
大好きなあなたが
いつも笑顔で元気にいてくれるだけで
私は幸せ。
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